

SOLD OUT
紙で作る、守礼門。
A4サイズの用紙に各パーツが印刷されており、ハサミで切り抜き、各線ごとに山折り谷折り、のり付けて完成させます。
“平和”と“もてなし”のシンボル守礼門
守礼門は首里城が1992年に復元され甦るまでは、首里で最も有名な観光名所であった、首里城の城門です。その歴史は古く、王朝時代、第二尚氏四代の尚清王が、16世紀の初頭に創建したといわれています。中世琉球の代表的な建造物として、歓会門、瑞泉門、白銀門などの首里城門とともに国宝に指定されていましたが、沖縄戦時に首里城共々すべて焼失してしまいました。現在の守礼門は1958年に復元されたもので、朱塗りが鮮やかです。
「守礼之邦」とは、武器を持たず礼を重んじる平和友好の民の国であるという意味です。
修復後の守礼門は県指定の文化財となっています。
2014年度 沖縄県優良県産品に選ばれました。
サイズ: 高さ10.8cm、幅18.2cm、奥行き5.5cm(本体)
組立所要時間: 約6時間